きらきらとっとこ

安井くんにでれたり、本音を好き勝手書くぶろぐ

安井くん。

とても久々の更新!ついったーに書けないことをちょっと長々と書いていこうかなと久々に思って。ただの安井担の独り言です(笑)



安井担になる前、二宮くん大好きな私が安井くんを知ったのは仲良くしていた二宮担の子が安井担に降りたことがきっかけだった。

その子に「この子が安井くんなんだ」と見せてもらって「え、幼い!!何歳!?」と思ったのが第一印象。私より1つ年上だと言うことを教えてもらって衝撃を受けたが「ふーんこの子が安井くんか」で終わってしまった。



再び安井くんの話をしたのは嵐ヲタの子とJr.の話をしたことがきっかけだった。

当時嵐が大好きで他グループ興味無し、ましてや二宮くんなんばーわん♡♡な強火だったからJr.なんて眼中にも無かった。

「Jr.で誰が好きー?」のような些細なやりとり。岩橋推しの子と平野推しの子がいて、その内ジェシー、北斗など色々なJr.の子の名前が出てくるのだけども私にはちんぷんかんぷん。誰が誰だかさっぱり…。その辺にあったドル誌広げて「強いて言うならこの子かな。安井くん」ただのぱっと見。ビジュアルが可愛いかなあ。ただそれだけ。

散々「ぶす」「チャラそう」と馬鹿にされ(笑)話題はそれで終わり。それをきっかけに安井くん、Jr.に興味を持つことも無く。


正直第一印象なんてほぼ無いに等しい。特別可愛いと思った訳でも無い。


それからJr.の話をすることも無く二宮担を続け1年経った頃フォロワーさんから安井くんの話題を聞いた。(しょうもない話だから割愛)

「絶対好きだと思う!!」とごり押しされまんまとはまってしまった。


そして今に至る。



いま少し安井担、オタクとしてもやもやすることばかりだらけだから少し気持ちの整理を…と思い安井くんを知ったばかりの頃の話を書いてみた。



スーパースター(16.5/29)






私はあなたの孤独に立つ意思を思い出す度に
泪を堪えて震えているよ
拙い今日の私でも

明日はあなたを燃やす炎に向き合うこゝろが欲しいよ
もしも逢えたときは誇れる様に
テレビのなかのあなた
私のスーパースター



いきなりだけどこれは私が最近好きになった曲の歌詞の一部。この歌詞を見た瞬間安井さんを思い出してしまった、重めなヲタ乙。と自分でも思うけど安井さんにあてはまりすぎていて。


本人が自身の活動について孤独を感じているかどうかはわからない。余計なお世話かもしれないけど私は少し孤独を感じている。

何年もJr.を続け、後輩がどんどん出来、先輩お兄さんポジションとなりMCを任され、ダンスも歌も前より一段とパワーアップしている。努力と経験、日々の積み重ねが見てわかるのにグループは無く宙ぶらりんとした状態。

かつて一緒に歌っていたJr.達は既にグループが作られていて、安井くんには失礼だけど私には孤独に思える。これが悪い事だとも、安井くんが悪いとも思わない。思わないけど応援する側からすると寂しいし、悔しい。


去年はパフォーマンスに参加できなかったけど、今年の夏にあったサマーステーションでチーム覇の一員に、リーダーになれたことすらとても嬉しかったくらいだ。





という記事を去年書き、ずっと下書き保存のままだった。今現在2016年5月29日。

去年の私の熱意が暑苦しい。正直今とても冷めていて、今ではこんなこと考えられない。

現場に入れない、テレビが見れない、オタクやリアルからの多方面のストレスで負のループ。気持ちが段々冷めていく一方で。

今じゃ何をしたら楽しいのかもわからず。おいてけぼりの気分だ。


その上Love-tuneはとても嬉しかったけどクリエのメンバー、バック追加はあまり納得いかなくて。私には追加された理由がさっぱりわからないし、わかりたくもない。頭の堅い人間で物事をすんなりと受け入れることが出来ない。


4人だけでは力不足だったのだろうか。嫌なことばかり考えてしまう。最初から追加メンバー込みでやるなら私もそれはそれで良かった。去年のクリエHのように大人数で楽しいと思えた。

ただLove-tune4人表記で、初舞台で、この4人で始めたものだったのならば最後まで4人でやりとげてほしかった。悔しい。

上の人の手のひらに転がされているし、結局お遊びの仲良しごっこにしか見えない。

メンバーがそれでいいならあまり文句は言えないが。



彼らが悪いのでは無く、私の考え方が小さい人間で、捻くれているだけ。物事をすんなり受け入れられないただのおたくの独り言だと思って聞き流してくれたら嬉しいです。



今じゃスーパースターとは思えない。でも私はまだ安井担を降りられない、まだ応援したい気持ちがある。この先どうなるかまだわからないけれどしっかりとした気持ちで再びスーパースターだと思いたい。







ヲタクになったきっかけ。③

気付けばこんなに長くなってしまいました。なんせ文章力が無いもので…頭が悪い人の作文は長いと言うのと同じですね(´;ω;`)
これで終わります!


今まで勉強してなかった分を完璧に取り戻すことは出来ないけれど出来る限り勉強し、ちょっとずつ希望が見えてきたのもつかの間。
就活が出来ない現実。まあ不登校のやつが社会に出るなんてただの甘ったれですよね。職場でも務まるはずが無いと思われるのが当たり前。担任に「不登校の(苗字)が就職出来るなんて、真面目に通っていた他の生徒が可哀想だ。先生も他の生徒に見せる顔が無い。そんなに就職したいならコネはないのか?」と言われ絶望的でした。担任の言うことは最もだし、正しいのですがまともに社会にすら出ることも認められないのかと現実の厳しさでまた憂鬱が増していきました。
結局就職は出来ないままアルバイトしていたところで引き続きアルバイトをすることにし、無事卒業できることになりました。根本的なことは何も解決してないし、変わっていないけれど高校にもう通わなくてもいいと言うことだけで気が楽になりました。


一気に大嫌いになった高校生活からは解放されましたが卒業してからも就活は出来ず(別件の事情もあり)、友達もいない、アルバイト先と家の行ったり来たりの毎日。アルバイト先がいい人達ばかりで仕事自体も楽しかったので苦にはならなかったのですが孤独だなーと日々憂鬱でした。

そんな時に嵐のアルバム「Beautiful World」が発売されました。二宮くん好きだし、ソロ聴かなきゃ程度で聴いたのですが当時の自分と重なり号泣してしまいました。共感できるとこがあって泣くなんて我ながら気持ち悪いとは思うのですが痛いくらい心に響いてきました。
当時の私も傷つく事を恐れてずっと泣くのを我慢してたら笑えなくなっていたし、気付いたら独りにもなっていた。言葉に乏しいので何と言ったら良いのかわからないけれど「二宮くんは人の痛みがわかる人なのかもしれない。」と思いました。誰にも言えなかった本音を彼は歌っていたのです。どんな気持ちで何を思ってこの歌詞を書いたのか本人にしかわからないですし、心の病んだファンの勝手な想像ですけど。でもこの曲を聴いただけで救われた気がしたのです。この時に「二宮くんのファンになって本当に良かった」と心から思い、今まで以上に好きになりました。

話は長くなってしまいましたがこれが私がヲタクになったきっかけです。
「嫌われるお前が悪いだろ」「あんなことになって結局何も出来なかったのか」「なぜあんなにネガティヴになったのか、ポジティブに考えれば済む話、前向きに進めばいいものを」私の努力次第でもしかしたら良い方向に変わったのかもしれません、つっこみどころは満載だったと思いますがスルーしてください。
ただの身の上話になってしまい言いたいことがまとまらなくなってしまいましたが、嵐は本当に私の心の支えになりました。心が折れそうになっても「もう少し頑張ってみよう」と思えるきっかけを作ってくれたのです。
元々は大嫌いなジャニーズだったのに不思議ですね(笑)あの時流星の絆を見ていなかったら、二宮くんどころか嵐を知ることも無かったのでもしかしたら今の私もいなかったかもしれません。(大袈裟ですが)

色々ありましたがその後嵐がきっかけで友達も出来ました。友達が出来るってこんなに幸せなことなんですね。誰かと話すってこんなにも楽しいんですね。嵐には感謝しかありません。


長々と書いてしまいすみませんでした。これが私がヲタクになったきっかけです!今はもう二宮担は降りてしまいましたが今でも二宮くんは憧れの人です。
お付き合いありがとうございました!次からは明るい記事書きますね!!(笑)

ヲタクになったきっかけ。②

これからまだながくなる予定なので区切りました!この先も御付き合いください(ぺこり)



では前回の続きを。



毎日毎日家にいて特にすることも無く、ただ寝て起きてご飯を食べて、バイトの日はバイトに行くという日々を繰り返していました。親には学校へ行かない理由を言っていなかったのでどうして行かないと怒るばかりでした。私だって高3と言う大事な時期で就活も控えていたので出来ることなら登校したかったのですが、頭痛目眩、震え、動悸などが酷く終いにはリスカもしてました。心の弱さから「死ねたら良いのに」とばかり考えていました。



で、高3の夏休みに運命的な出会いをしてしまうんですよ…

夏休みにたまたま放送していた『流星の絆』を何気無く見ていたらいつの間にか引き込まれていました。ストーリー自体も面白くて私の好きなお話だったんだけど「なんだこの人は!!おにい良いじゃん!!」と一際輝いて見える人がいました。それが後々好きになる二宮和也くんですね。


まさかジャニーズ嫌いのこの私が、ましてや嵐なんて特に嫌いだった(前記事参照)私が、二宮くんを好きになるなんて。我ながらカルチャーショックですよね/(^o^)\でも好きになったんだからしょうがない/(^o^)\別に二宮くんに好意を持った訳で、ジャニーズは好きでは無い!!今まで通り嫌いと当時思ってました。


とりあえず気になって今は亡き木曜22時の『ひみつの嵐ちゃん』を観てみました。まともに嵐を観るのはこれが初めて、しかも冠バラエティー番組!「どんな感じなのかなー」とわくわくな私。「きっと二宮くんはドラマ同様かっこいいのだろう……ん??」びっくりというか衝撃でした。優しくて兄弟思いのおにいのイメージが一気に壊れました。うるさいし毒舌だしアイドルっぽくないし何なのこの人!?!?一気にイメージが壊れ、衝撃的でしたがそれと同時に二宮くんの演技力の高さと素晴らしさを知りました。元々演技に引き込まれるような俳優さんとは出会ったことも無く、只でさえアイドルってだけで毛嫌いしていたので中には演技が上手な人もいるんだな…と感激しました。

それからは土曜『嵐にしやがれ』木曜『VS嵐』⇨『ひみつの嵐ちゃん』の流れが自然と出来てしまい毎回毎回本当に楽しかったです。「二宮くんだけで無く他のメンバーも良い人じゃん!!」となりアルバム、DVD、CDも買いどんどん嵐が好きになりました。


日々の辛さが少し癒え、元気を貰えたような気がしていました。


あまりに学校へ来ない私を見兼ねて担任と教頭が家に来たので退学したい意思を伝えたのですが「メンタルクリニック予約するから行きなさい」とのこと。受診したのですが意味のわからないお医者様で結局話にならず行った意味はありませんでしたが。その後も退学意思を伝えたのですが色々と話し合いをした結果『別室登校』をすることになりました。他生徒の登校時間とはずらして登校していたので学校へ行くたび体調を崩すことも少なくなかったです。

声が聞こえることすら嫌で、別室とは言え廊下、他の教室から生徒の声が聞こえるので授業以外の時間はイヤホンをつけ嵐の曲を聴いていました。



次で終わらせる予定です!


ヲタクになったきっかけ。

眠れなさすぎて勢いでブログなんて始めちゃいました。誰得だよwwwって感じだけど良いんです自己満だから!!(笑)ブログなんてくるーず以来だから…2〜3年ぶりくらい??懐かしいなあ…



最近ヲタやってて疲れることが多々あるから時々あの頃は楽しかったな…と元担や元担の頃絡んでいた子達が恋しくなることがあります。元担のおかげで今の自分がいる!と言っても良いくらいだと思ってます。


私は元々ジャニーズが大のつく程嫌いでした。V6、TOKIOはバラエティー番組など見ていて、曲も好きでしたが。

物心ついた時からロックバンドが大好きでのめりこんでいたのでただ歌って踊って、ましてや自分たちで作詞作曲をしないなんて有り得ない、奴らは顔だけ、言い方は酷いですがそんなイメージでした。小学校の時なんて大好きなバンドがMステに出ると知って録画をしたのですがその時嵐も一緒に出ていて、嵐の曲部分だけレイザーラモンHGのネタを上書き録画してたほど(笑)

中学校へ入学するとクラスの女子ほぼ全員がKAT-TUN好きになり「亀か仁か」という話でほぼ毎日盛り上がっていて「どっちも大した変わんねえよ、くだらない」と思ってました。話の合う友達がいなかったので話に入っていけず、女子の輪の中に入れず寂しい思いをした時期が少しありました(笑)

そんなこんなで中3になりドラマを観てある子に心を奪われてしまい…じゃんぷの山田くんなんですけど今思えば黒歴史だし特に思い出も何も無いのでこれは割愛☜

高校に入学してからは女子のジャニーズ好きは一切無くなり、私も相変わらずバンド好きでこの頃ちょうどお化粧バンドに手を出していました。

田舎住みの貧乏JK(笑)だったのでライブにも行ける訳が無くただひたすら音源聴いて映像を見る毎日。お化粧バンド好きな友達がクラスにいたのでいつもお化粧バンドの話をしていました。友達は少なかったけれどこの時は楽しい方だったなと思います。



そして高3になりすぐ大きな出来事が。

仲良しだった子にいきなりハブられるんですよね(笑)特に喧嘩があった訳でも無く理由がわからないまましかとされ(笑)元々校内に仲良い子はいなかったし、嫌われていたので完全孤立ですよね/(^o^)\理由を聞いても答えてくれず、と言うか話しかけてもしかとされることが殆どでした。それを見ていた周りが便乗?しだし私が廊下歩くたびに「うわっ、きも!!」など言われ嫌がらせをするようになり…。私の被害妄想かなー??とか思い気にしないようにしていましたが明らかに私に言ってる…という事が増え。

元々友達も少なく、自分から話しかけるような明るいキャラとはかけはなれていたのですが「気にしない、気にしない」と言い聞かせていました。それでも休み時間は教室にいるとまた何か言われる…と恐怖心に耐え切れず図書室へ行ったりすることが私の毎日でした。当時メンタルと身体の逞しさだけが自慢だったのですが流石に心が折れてしまい不登校に。

家に引きこもり、コンビニでのバイトが唯一の救いで楽しみでもあったのでバイトへ行く日々でした。(学校の生徒や先生が来るとびくびくしてたけど)



一回ここで区切ります(⌒-⌒; )